ケールとエビのパスタ
ケールとエビのパスタ|グリーンマーケット編集部
こんにちは!自社の畑で育てたケール3種類が収穫をむかえました!
緑黄色野菜の王様とも言われるケール。
ほかの野菜と比べてカルシウム・食物繊維などの栄養価が高く、免疫力の向上や美肌にも効果があると言われています。
今回は、簡単に作れるケールのおすすめレシピをご紹介します!
ケールとエビのパスタ
【材料(2人分)】
・ケール(ざく切り) 60g
・エビ(むきエビ) 6尾
・白ワイン 30㏄
・スパゲティ 160g
・ニンニク(みじん切り) 小さじ1/2
・オリーブオイル 大さじ1
【作り方】
1.鍋に湯を沸かし、一握りの塩を入れ(2リットルの湯に対し、大さじ2強が目安)、スパゲティを入れて、袋の表示時間どおりにゆでる。
2.フライパンにオリーブ油大さじ1、にんにくを入れて弱火にかけて炒める。香りがたったらエビを加え、火が通るまで中火で炒める。
3.エビに火が通ったら白ワインを加え、弱火にしてアルコール分をとばす。
4.ケールを加え、さっと炒める。
5.スパゲティを加え、塩コショウで味をととのえ、全体をよく和えてできあがり。
ケールは炒めることで独特の苦みがおさえられるようなので、
苦手な方は加熱して食べるのがいいかもしれません!
今回のレシピに使用したケール
ケール(カーリータイプ/緑葉)
青汁に使用される葉野菜(不結球キャベツ)で、育てやすい健康野菜です。 青汁にする場合は、葉をジューサーに入れてしっかり搾り、栄養価が落ちないよう早めに飲みます。甘味のある野菜と一緒にスムージーにするとより おいしくいただけます。刻んで生のままサラダにまぜたり、炒め物にしてもおいしくいただけます。
3月上旬に種まきをして5月下旬に収穫しました。
赤ケール(カーリータイプ/赤葉)
※左側の野菜が、赤ケール(カーリータイプ/赤葉)です。
寒さにあたると赤色が増してくるケールなので、大株に育て寒さにあたった頃に収穫するのがベストです。寒くなる前の収穫は茎部が赤いケールです。 寒さにあてるほど甘味が増します。炒め物で野菜炒め、油で揚げてケールチップなど、油と相性の良い野菜です。刻んで生のサラダでもおいしくいただけます。
ケール<レッドロシアン/コラードタイプ/赤軸>
★この春より販売を開始した新品種!!
一般のケールと比較して葉が柔らかく甘いので、ベビーリーフで食べても大変おいしいです。葉が柔らかい品種なので、刻んで生のままサラダにまぜたり、炒め物にしてもおいしくいただけます。青汁にする場合は葉をジューサーに入れてしっかり搾り栄養価が落ちないよう早めに飲みます。甘味のある野菜と一緒にスムージーにするとよりおいしくいただけます。
それぞれの特徴があるケール。3種類のケールをミックスした料理は彩りがあっていいですね。
ぜひお試しください!