日本ではあまりなじみのない「フェンネル」。
さわやかでほんのり甘い香りが特徴のハーブ。
葉の部分と白く肥大した茎の部分、それぞれ食べられる。
今回は白い茎。
この部分を調理してみる。
今回は、肉料理や魚料理に合う!という【ベイクド・フェンネル】をご紹介。
【材料(2人分)】
●バター 大さじ1
●フェンネルの茎 1本分(半分に切る)※白い部分のみ。
●乾燥タイム 適量
●塩・黒こしょう 適量
●パルメザンチーズ 適量
【作り方】
1.フェンネルの外皮を剥き、縦半分に切り、やわらかくなるまで熱湯でゆでる(15分ほど)。
2.キッチンペーパーで茹で上がったフェンネルの水気をとる。
3.切り口を上に向け、耐熱皿に並べる。バター、塩、こしょう、
パルメザンチーズ、タイムを乗せ、220度に予熱したオーブンで20分ほど焼く。
チーズが溶けて、焦げ目がついたらできあがり!
見た目はセロリに似ていたが、食感はカブに似ているかな?
全体にさわやかな香りが広がる。そして、やはりほのかな甘みも。
このさわやかさ、確かに肉料理や魚料理の脂っこさや生臭さを
軽減してくれそうだ。合う。ふむふむ。
そして、適当ないつものチキン料理がなんとなく格上げされて見える感じ・・・。
このレシピ、海外サイトで調べると結構似たようなのがでてきた。
メジャーなのかな?