【セージ】というハーブを使ったレシピ。
とってもさわやかな香りが特徴のハーブだ。
肉に合うらしい、ということで調べてみたら、イタリアのサイトでこんな定番料理発見!
「Bocconcini di tacchino e pancetta」
訳すと、「シチメンチョウとパンチェッタの一口煮込み」。
我が家にはシチメンチョウやパンチェッタがないので、チキンとベーコンで代用。
【材料】2人分
●鶏胸肉:250g
●赤ワイン:15cc
●ベーコン:6~8枚
●セージ:12~16枚(葉)
●粒マスタード:25g
●バター:10g
【作り方】
1.鶏胸肉をちょっと大きめの一口大に切る。マスタードをぬり、セージを挟み、ベーコンでまく。(ベーコンがはがれないよう、つまようじで留めました)
2.熱したフライパンに残りのセージとバターを入れ、香りづけ。
3.1.を投入し、まわしながら5分ほど中火で焼く。
4.赤ワインを入れじっくり味を絡ませる。
お好みで塩で味付け。
で、完成!
とってもカンタンだ。
胸肉って食感がパサパサ乾燥した感じにならないだろうか? と思っていたが、ベーコンと一緒に調理することで、 結構ジューシーな食感に。
食感がなんとなくモッツアレラチーズのようなキュッキュッとしたモチモチ感(←変な説明ですが)でうまい。
セージのさわやかさが効いてます。
なんか、赤ワインもちょっとしか使ってないのに豪華な気分になる。
イタリア料理、ボーノ!!
今回使用したセージの有機種子はこちら