有機のタネの専門店〜有機の固定種・在来種・自然栽培の種 F1有機種子など多数〜

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グリーンフィールドプロジェクトの専用畑で栽培がスタート!

 

 

株式会社グリーンフィールドプロジェクト代表

松﨑 英(まつざき ひで)

2010年、農業に憧れて脱サラ。有機の種に興味を持ち、2012年にグリーンフィールドプロジェクトを創業。日本になかった有機種子を初めて導入し、「ヨーロッパから輸入した有機種子」および「国内で採種した有機固定種」を販売。有機種子の普及をめざし日々奮闘中です!

 


 

昨年の冬からグリーンフィールドプロジェクトの専用畑で栽培がはじまりました!

元々は、日本の固定種を残す事を目的として2017年6月21日付SAVE THE SEED (セーブ・ザ・シード)プロジェクトを始めて、日本の固定種が将来に受け継がれるよう小さく活動。

その後、専用の圃場をもちたいと考え、神奈川県厚木市に認められて畑2反・田んぼ2反を借りることができました。

現在は、社員1名が専任で畑・田んぼの管理を行っています。
今回は4か所の畑をご紹介します!

 

 

第1圃場



種をとることがメインの圃場。


エキナセア(ムラサキバレンギク)、
マロウ(コモンマロウ/ゼニアオイ)など、ハーブ類を栽培!
これらは多年草なので、花が咲いたあと種がこぼれてまた花が咲くという一連の流れを見ることができます。

 

 

第2圃場



種をとることがメインの圃場。
春菊やトマトの種をとる予定です。

住宅との間に畑があるので、交雑も少ない気がしています。

 

 

第3圃場



こちらもメインで種をとっている圃場。
トマトの種をとる予定です。

 

 

第4圃場



グリーンフィールドプロジェクトの中でも、メインとなる圃場!

販売中の商品や、新商品を栽培しています。
安定した収量を確保するため、BLOF(ブロフ)理論という有機栽培をおこなっています。

※BLOF(ブロフ)理論とは?
アミノ酸・ミネラル・土壌の3つの分野に分けて考察し、科学的・論理的に営農していくジャパンバイオファーム独自の有機栽培技術です。

 

自社で栽培して知識を深めることで、種を購入いただくお客様の問い合わせに答えたり、
有機種子から育てた野菜を店頭で販売して、お客様に購入いただいたりなど、お役に立てたらうれしいです!

 

各圃場にある「GreenFieldProject Field 1~4」の看板は、圃場の専任の社員が作成。
文字の型やイラストを作成して、ペンキで色をつけてあっという間に完成!

クオリティの高さに驚きました!!