有機のタネの専門店〜有機の固定種・在来種・自然栽培の種 F1有機種子など多数〜

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すべてオーガニックな栽培キット生育の様子!

 

株式会社グリーンフィールドプロジェクト
白井 賢太朗 Kentaro Shirai

東京都出身。2020年岩手大学農学部卒業。学生時代にスイスの有機農家さんの元で農業研修を受けた事をきっかけに農業の魅力に惹かれる。大学卒業後は、養鶏場・野菜農家さんの元で働き、2022年10月にグリーンフィールドプロジェクトに入社。自社の畑・田んぼを運営。日々奮闘中です!

 

こんにちは!

グリーンフィールドプロジェクトの畑と田んぼの栽培を担当している、白井賢太朗です。

今年より販売開始した、「オンラインレッスン付き!すべてオーガニックな栽培キット」。
初心者の方にもおすすめの栽培キットになっています。今回は、昨年11月下旬~12月上旬にかけて種まきした、
「スイートバジル」「ミニトマト」「ハーブミックス」の生育の様子をお伝えします!

 


すべてオーガニックな栽培キット生育の様子

すべてオーガニックな栽培キットは、「スイートバジル」「ミニトマト」「ハーブミックス」の3品種から選ぶことができ、周年で栽培ができます!

「スイートバジル」や「ミニトマト」は夏に強いため、冬の栽培は難しいのではないかというイメージがありますよね。

11月下旬~12月上旬は気温が10℃以下の日も多く、寒さで外で育てるのは厳しいため、今回、オフィスの窓際で太陽が良く当たるところで育てました!

 

【スイートバジル】

「スイートバジル」は、昨年11月下旬に種まき。そこから70日ほどたった今年2月上旬には、バジルっぽい葉になってきました!

 

種まきから100日ほどたった3月中旬には、草丈も伸びて花が咲きそうです!

 

【ミニトマト】

「ミニトマト」は、昨年12月上旬に種まき。そこから70日ほどたった今年2月上旬の様子。実はまだついていませんがミニトマトの香りが漂っています。

 

種まきから100日ほどたった3月中旬。花が咲いて実がついてきました。
実が赤くなるまでにはもう少しかかりそうです。
ミニトマトは草丈が15cm~20cmになる品種のため、支柱を使わなくても育てられます!

 

【ハーブミックス】

「ハーブミックス」はブーケガルニに使用される、タイム・イタリアンパセリ・セージ・オレガノのミックスになります。

昨年11月下旬に種まき。そこから70日ほどたった今年2月上旬の様子です。
4品種それぞれ葉の形が違うため、見て楽しめます!

種まきから100日ほどたった3月中旬には収穫適期をむかえました。料理の風味にプラスしたり、お肉や魚を使った煮込み料理の臭み消しなどに使えます!


今回は、昨年11月下旬~12月上旬の寒い時期に種まきしたため、収穫までの期間が長めですがこれから気温が上がってくると、もう少し早く収穫適期をむかえます。

この栽培キットは、「有機種子 1袋(3品種の中から1つ選べます)」・「有機培養土 1袋」・「4号ポット、ソーサー」と全部揃っています。さらにオンラインレッスン付きのため、栽培についての不安やお悩みもレッスン中に相談できます!

ぜひ興味のある方は育ててみてください!!

 

今回ご紹介した商品

 オンラインレッスン付き!すべてオーガニックな栽培キット】

 

有機のタネと有機培養土、プランターのエコ栽培キットです。
オンラインレッスンがついているので、栽培初心者さんにもおすすめです!