国産の自然農法のタネ、続々入荷中です!
これからの自然環境を守っていきたい。
できるだけ自然と共存できる社会を作っていきたい。
私たちグリーンフィールドプロジェクトにできることがあるとしたら、それはタネから有機農業に貢献することだと考えています。
縁あって、昨年から自然農法国際研究開発センターと国産有機種子を一緒に増やしていこうと取り組んでいます。
長野県の豊かな自然の中に育種圃場を持つ自然農法国際研究開発センター。
化学肥料や農薬を「使わない」ではなく、「要らない」という農法をめざしています。
有機物の投入を極力控え、ムギ・マメ類と野菜を輪作しながら交互に作付けし、畝間に牧草を生やしてその牧草を定期的に刈り取って野菜の株元に敷くといった方法で育種・採種してます。
野菜のタネにおいては、有機農業を前提に育種された品種が少ないことも、有機農業が一般に広がらない要因の一つとなっています。
有機農業に向く品種の育成をすることで、自然の生態系を利用した持続可能な農業の普及を目指しています。
トマトの試食。おいしかったです!!
きゅうりの試食。フレッシュ~!
なんだか試食ばっかりさせていただいたような・・・。
自然農法の育種技術と、弊社の育種家ネットワークを活用し、共に協力してよりよい有機種子の普及に努めて参ります。
協力体制を強化すべく、自然農法国際開発研究センターの有機種子の販売を進めて参ります!