ドライハーブ作成方法!!【自然乾燥編】
フェンネルの自然乾燥に挑戦です!!
乾燥場所は、直射日光の当たらない風通しの良い場所につるします。
乾燥期間は、1週間~10日程を目安にします。
【Point】
☆ 茎まで刈り取ったものは、ひもで束ねて逆さにつるします。
☆ 葉や花だけを収穫した場合は、ざるや新聞紙の上に広げて乾燥させます。
【 乾燥方法 】
1. ハーブをさっと洗い、水けをふきとります。(傷んだ葉があれば、この時に取り除きます。)
2. 直射日光の当たらない、風通しの良いところにつるします。
3. 葉がパリパリになるくらいまで乾燥したら、枝から葉を取り除きます。
4. 完全に乾燥したら、密閉容器(ふた付のビン、またはジッパー袋)に入れ、高温多湿・直射日光を避けて、涼しい場所で保存します。
ドライハーブを常備しておくと、ハーブティ・アロマバス(香りのお風呂)、ポプリ等にもに活用できますね♪
☆ フェンネルの有機種子を無農薬・無化学肥料で育てたものを使用しています。
有機種子のラインナップはこちら
人と地球の未来のために
グリーンフィールドプロジェクト