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インゲンのタイム和え

【インゲンマメのタイム和え】

バジルならまだしも、タイムというハーブはあまり日本人になじみがない。
ネットで検索すると、「肉や魚の臭みを消す」的な使われ方が多い中、あえて野菜であるインゲンマメでの調理に挑戦だ。

インゲン豆のタイム和え

材料は、

インゲンマメ  30本程度
しお  適量
●タイム  2枝(葉っぱのみ使用)
●バター  大さじ1弱
●ニンニク  小さじ1(みじん切りでも輪切りでも、ニンニクチューブでもお好みで)
●粒マスタード  小さじ2
アーモンド(薄切り) 大さじ1

で、作り方は、またしてもカンタン。

1.インゲンを塩ゆでして冷水にとり、色止めする。
インゲンをゆでている間に、フライパンでアーモンドを乾煎りし、香りを出す。
2.フライパンに●の材料を入れ、インゲンマメに絡めるようにしてさっと炒め、しおで味付けする。

 

インゲン豆のタイム和え

 

3.皿に取り、アーモンドを飾る。

タイムは、さわやかな香りはするが味にさほど影響がないので、ハーブ嫌いな人でも食べやすいようだ。
その証拠に、ハーブ嫌いの母が皿の前を通るたびにつまみ食い、夕食前にはインゲンが7本ほどしか残らなかった(私も12本ほどつまみぐいしてしまった)。

それにしても、アーモンドをちょっと飾るだけでおしゃれな料理に見えてくる。
アーモンドなんて普段あまり食べてなかったけど、これからは常備しておこうと思う。
そして、しょぼくれそうなメニューの時にちょっとふりかけて活用するつもりだ。

ちなみに母の感想:

「レストランでこのメニュー出せばいいのに、出しているレストランがないのはもったいないね。
出せばぼろ儲けだよ。」

でした。

☆ タイムの有機種子を無農薬栽培したものを調理しています。

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