商品説明
爽やかな香りが特徴!
半常緑低木で50cm前後まで成長する南ヨーロッパ原産のハーブです。フレッシュ葉・乾燥葉・花・茎、いずれも爽やかな香りで、ハーブティーとして使用したり脂っこい肉魚料理に使われます。
青紫色の穂状の小花が夏時に咲き、観賞用としても楽しめます。畑のアオムシの発生を抑制してくれます。
若葉はサラダに混ぜて食べると爽やかな香りとピリッとした苦味が加わります。生葉・乾燥葉はハーブティーとして咳止めにも効果を発揮します。脂っこい肉魚をソテーするときに刻み葉を入れると、臭みがとれ消化を助けてくれます。お風呂に茎葉を入れるとリウマチに効果があると言われます。リキュールの風味づけにも利用できます。
栽培方法
●播き時:3月〜6月、9月〜10月
種はセルトレーかポットで育て、背丈10cm頃に株間30〜35cmで定植します。
込み合った茎は切り取り風通し良くし、乾燥気味に育てます。種まきから約3ヶ月、背丈が約20cmから葉の収穫開始期です。
生葉の収穫は葉先約10cmを収穫し、乾燥葉を使用する時は枝ごと切り取ります。花の収穫期は梅雨時〜夏場です。
安心にこだわった有機の種から栽培できます。
株式会社グリーンフィールドプロジェクトは、GFPサステイナビリティ基準を設け、種子が有機栽培で生産され、無化学消毒であることを独自に確認しています。有機JAS規格では種子が認証対象外のため、独自基準で有機種子の普及を目指しています。 ※固定種