種まき | 直播き、セルトレーまたはポットで種まきします。 |
播き時 | 4月〜6月、9月〜10月 |
場所 | 明るい日陰 |
株間 | 30cm〜50cm |
定植 | 本葉5枚〜8枚 |
肥料 | 元肥・・・入れた方が良い。追肥・・・月1回程度/葉色が悪い時 |
水やり | 土が乾いてきたらたっぷりあげます。 |
収穫 | ・葉が茂ってきたら、若くやわらかい葉を茎先ごとハサミで切り取り収穫します。 ・春まきの場合は種まきから110日〜120日前後、秋まきの場合はその年の収穫時期は短いですが翌春から4月〜10月下旬にかけて収穫できます。 |
病害虫 | アブラムシ、ハダニ、オンシツコナジラミ、ヨトウムシなど。 |
コンパニオンプランツ | トマト・ルッコラ |
栽培アドバイス | 夏に茎を刈り取った後、肥料を施すと新芽がよく出てまた収穫できます。 |
プランター栽培のポイント | 6号〜7号鉢に1株、幅60cmのプランターに2〜3株程度。 |
種まき | 直播、セルトレーまたはポットで種まきします。 | |
場所 | 日当たりの良い場所。 | |
株間 | 15〜25センチ | |
定植 | セルトレーの場合、高さ5〜8cm | |
肥料 | 追肥:葉の色が悪い場合あげます。 | |
水やり | 土が乾いたらたっぷりあげ、極度の乾燥を避けます。 | |
収穫 | 1株から葉が何本も伸びてきたら、葉柄を株元から切って収穫します(長さ20cmくらいで収穫)。タネを収穫する場合は、葉を摘み取らずに花を咲かせて種を収穫します。 | |
病害虫 | アブラムシなどがつくことがありますが、あまり発生しません。 | |
コンパニオンプランツ | アニス・ニンジン・チャービル・ディル・トマト | |
栽培アドバイス | 種を丸い棒などで軽くこすり、2つに割って播種すると発芽が早くよくそろいます。 | |
プランター栽培の ポイント |
ポット・セルトレーを使用せず、プランターに直播で栽培する場合、丸型・長方形 (深さ15cm以上、幅30cm以上)にバラマキし、株間を1cm程度に間引いて育てます。 |
種まき | ポットに種を3〜4粒まき (直播きも可) |
場所 | 日当たり・風通しの良い屋外を好みます。 |
株間 | 20〜25cm程度 |
定植 | 本葉5〜6枚 |
種まき | 直播・セルトレーかポットで種まきします。 | |
場所 | 日なた〜明るい日陰。 | |
株間 | 20cm 〜 25cm | |
定植 | 本葉5 〜 6枚 | |
肥料 | 控え目に育てます。追肥: 葉の色が悪いときにあげます。 | |
水やり | 土がある程度乾いてきたらたっぷりあげます。極度の乾燥と加湿を避けます。 | |
収穫 | 1株から葉が何本も伸びてきたら、長い葉から順次株元からハサミで切り取り収穫します。 | |
病害虫 | アブラムシ・アゲハの幼虫 | |
コンパニオンプランツ | トマト・ナス | |
栽培アドバイス | 乾燥が苦手なので、夏は株元に腐葉土やワラを敷いて乾燥を防ぎます。日光にあたりすぎないようにします。 | |
プランター栽培の ポイント |
ポット・セルトレーを使用せず、プランターに直播で栽培する場合、丸型・長方形 (深さ15cm以上、幅30cm以上)にバラマキし、株間1cm程度に間引いて育てます。 |